Diary

日々の出来事、考えたことをつらつらと。。。

むっちゃさぼった

めっちゃさぼってしまった。

いつぶりだ。

 

最近は新聞も読めてない、家事は少々減った。

たるんできてる。

教科書来ないのは腹立つが。

言い訳にはならぬ。

 

でも筋トレは継続中。

本も二冊読破。

検察庁法改正法案の知識も少しついてきた。

課題も取り組めてるのはいい傾向。

 

しかし

就活、公務員試験は全く取り組めてない。

コロナ系のニュースもうとくなって来た。

学校で教材買いたいのに、。。。。。。。。。。。

ジャスコで買おう。。。たかい。。

 

とりまあしたは会えるから土曜日からまた締めよう。

統計学の本も読む、太宰も読む、勉強する、電話する。

 

やる事リストでも書こうかな。

とりままた頑張る。

新聞、日記、レジュメ。筋トレ。

やるぞ!!!

集中講義

計量政治学の集中講義があった。

複数の政治現象を数値を用いて可視化することにより”数字”という同じ土俵で比較、分析を行う学問である。

数字というものは世界中で同じルールが適用されており、客観的なものである。

しかし分析を行う以前に”どの数字を用いて計算し、どの数字と比較するか”という問題があり、この決定作業は恣意的、主観的に行われるものである。国家レベルにおいて統計分析の信頼が損なわれる事はすなわち国の信頼度、国際的プレゼンスの低下にもつながる。個人レベルでも印象操作の為に恣意的にデータを用いたのであれば今後の信頼関係が著しく損なわれることは自明であるため、慎重に、確実に行われなければならない。

 

元々の数値、比率尺度を表すのは容易だが、一見数値が見えない現象を数値化する作業が難しそうだと感じた、実際の事例研究を参考にして計量分析のスキルを身に着けたい。

食糧自給

PARKのオンライン講座をうけた

コロナ禍によってあぶりだされる形となった過度の貿易自由化による弊害がテーマとなっていた。

貿易自由化志向により、食料自給率が低下した国は多い。強国アメリカのもとめる自由市場に飲まれる形で安い輸入食料品に依存する形となった日本は食料自給率が37%、80%といわれる野菜自給率も種子の調達先は海外である為、実質8%であるという。アメリカの圧力を受けた日本の添加物基準の低さも相まって、輸入食品には大量の農薬が使用され、発がん性物質が含まれるものが多い。また日本の農業は外国人研修生によって支えられており、彼らが働けなくなると大打撃を受ける。

2008年の国際的な食糧価格高騰では、少数の輸出国と多数の輸入国という非対称性が前提となり、需給ショックを契機に価格高騰、更に自国民分を確保するための輸出規制や買い占めなどで価格が高騰し、途上国などでは”お金を出しても満足に変えない”という現象が起き、食料危機となった。

今回のコロナショックでおきた輸出規制に対し、自由貿易を志向するWTOは規制の規制、自由化で解決を図るが食糧危機の淵源は貿易自由化、すなわち安い外国産の食糧輸入に依存する事によっておこる食料自給率の低下である。特に途上国では関税を低く設定している事が多く、カロリーベース(穀物など)を生産する国内産業が十分に賄えない状況に置かれている。

グローバル化と聞くと経済発展や人材交流などの+イメージが多いが、一方でこう言った弊害、自由市場志向による危機に弱い社会構造の構築などが起こり得る。

特に第一次産業においては、諸外国が多額の補助金を出すことで保護している(フランスは赤字分の180%を税金で補償、すいす訳100%、英仏90%以上など)ものの、日本は30%にとどまっている。

 

 

牛肉券、お魚券などの施策はただの出し渋り、利権だと思っていたが農業保護という側面が強かったと感じると必要な事でもあると思った。だがこれに関しては実際に財務省の出し渋りもあることは自明で、農業保護を行っていないかった付け、これ以上負担をかけるといよいよ危ない、という焼け石に水政策だったともとれる。

外交は重要であるし、国際社会の中を主権国家として存在する為にはなくてはならない。しかし国家として自給できていない状態は果たして自立といえるのだろうか。SDGsの目標3「すべての人に健康と福祉を」には医療体制だけではなく、食品の安全性も含まれている。日本が本当の意味で持続可能になるには根幹となる自給のレベルを上げていくことが必要ではないかと感じた。

 

このような貴重な話を聞く機会ごろごろ転がっているオンラインは非常に役に立つ。

落合さんの本の内容が身近になってくることもイメージしやすい。

常に新しい情報を得る意識を高くもとう。

知識を増やして活用して貢献しよう。

 

じぶんのやりたいこと

自分は何がしたいんだろう。

無理矢理探してるようにも見えるし試行錯誤しているようにも感じる

はたまた何もしていないのか

どちらかやるのならはわからないしどれでもないのかもしれない

 

自分はあきらかに家庭を重視している。

一緒に過ごす時間、妻、子供といる時間

公務員自体のやりがいも感じている

民間を知れば見つかるのかはわからない。

公務員講座を頑張りながら探すのもありなのかもしれない

というかやろうと思えばできるはずだ。

県庁、市役所、JTA、IT系

これが自分の核になりそうだ。

これらに絞って一生懸命やるしかない。

講座受講の親の許しが出たら死ぬ気でやろう。

大金はたいてやるのなら絶対にやり切って就職してやる。

自分を信じる、絶対負けない。

負けてたまるか。

俺はできる。

書き忘れた

昨日は初めて記録し忘れたので本日は二回投稿です。

会えてうれしかった。

 

天気が良かったから思い付きで公園巡り

とても穏やかな天気

テイクアウトしたいお店が閉まってたのでタコライス屋さんに変更して食べた、

おいしかった、笑ってたからよかった。

一緒にお笑い見れて楽しかった笑

 

気遣わせちゃってたな、反省。

時間がたてばたつほど感謝を表現していこう、

伝わってるだろう、はやめる

言葉、行動で。

気の置けない仲だけど、思いやりは大事だよな

 

そのあとは思い出巡りに

昔の家、学校、その周辺の思い出、

「あの時はこうでね、」

嬉しそうに、懐かしそうに話すあなたの笑顔は無邪気で可愛らしい

やっぱりすてきだな

また教えてね、あなたの事ならいくらでも

沢山歩いて疲れたね、沢山休んでね

 

またいこう

ひさびさのばいと+a

あさ友人がミシン借りに来た。

彼は金融やハイテク産業に興味があり情報を積極的に集め、知識を増やしている。

それに加え明確なライフデザインを持ち、まっすぐに努力している。

彼との会話は私のモチベーションに繋がる。

私の尊敬する友人の一人だ。

 

午後から久々の接客バイト。

素敵な出会いがあった。

アメリカのボストンから沖縄へ働きに来た29歳の男性。

私のつたない英語レベルを察知し、コミュニケーションをとってくれた。

悔しさもあったが久々の英会話はとても楽しかった。

敬虔なクリスチャンの彼は”宣教”ではなく、”神を信じる事”のすばらしさを語ってくれた。もともと宗教に対してマイナスイメージがない(原理主義的な過激集団は別)私だが、すんなりと彼の価値観を受容し、興味を持ってさらに話をしたいと感じた事に驚いた。入信する予定はないが、価値ある出会いだったと確信している。

連絡先も受け取ったので彼と連絡をとれるようにして英会話だけでなく、人間、友人として関係を持っていきたい。改めてとても良い出会いだった。

 

今日はあまり勉強できなかったが人とコミュニケーションをとることで色々な自分を感じられた。これは貴重な時間だった、一人では得られなかった経験であったことは間違いない。ヒトとの出会いを大切にして、自分を見つける事、GIVERになること、人に好かれる人になって自分、周りの人達の能力を上げ、社会人として(給与、仕事、家庭を持つなど、近々自分のライフデザインを書き記そうと思う。)成功してより多くの人の助けになると同時に成長していきたい。日々の出会いを大切にして高めていこう。

向上。殻を破ろう、一歩一歩。

 

halleluiah!

Thank you friends!

なんちゃって書評

書評:「新しい就活」佐藤裕 河出書房 2020年。

 

要約

「新しい就活」
社会人の人生の分岐点に興味を持つ→自分の価値観を広げ、熟成された興味、関心へ

「自己分析」
「現在の自分の性格や癖、価値観や行動原理などを箇条書きに→なぜそうなっているのかを過去の出来事からストーリーを紡ぐ」=自己理解、現状の人柄、価値観を認知する
過去の経験(特に苦い経験)を人に説明できるように

「ES」
その会社のESが何のために存在するのか、面接を想定したESに
合説:「質問力」
・収益の挙げ方・働き方、タイムスケジュール・御社のお客様はどんなひと?(法人、個人、お得意様、メインの商品はどんなものか)・AI時代の到来を前にどのような展望を持っているか?
NG質問「給与、残業時間について」マイナス印象に

インターン
業界理解や社員のやりがいを伝える事がメイン→社会の“リアル”ではない
顧客情報などの機密情報は開示できない為/ネットイメージでとらえない!
有意義にするために…
① 現場社員との継続的な人脈構築:入社~現在の業務に至るまでどういう道のりか/一般社員と管理職両方に聞く/終了後も継続的な連絡を取る事を目標に!
② 職場、企業の雰囲気:会社の裏側まで見る!「求められる能力は?あなたの部署はどんな雰囲気ですか?社員はどうやって昇進していきますか(評価基準など)?〇年目ではどんな仕事を?」など具体的なコメントが返ってくるような質問!
③ 目標設定をして臨む:「社会人/他大学就活生と比較して自分の力量を測る」
+a「入社3年以上の社員の方にご自身の経験を踏まえて業務内容を詳しく聞いた/わからない事があり失敗したが質問して二度目は成功した」


「就活のオリジナリティ」
・自分の興味は?向いている職業は?
社会人と触れ合う機会を多く持つ、積極的に自分で動く、

「面接」
経験からどんな価値観、知識が生まれ、また経験からどういう力をつけたのかが重要視される。
「ビジネスに直結する能力を身に着けているか。何ができるのか?」
人柄+それを打ち出し、どう活躍するかをイメージさせる!

テーマが決まっている面接は準備面接が効果的
「準備3割、素の自分7割」
・人生経験から得たスキルや価値観をアピールする“準備”
・素の自分の”軸”は絶対に変えない。(俺なら勤勉?)
→企業の社風やどんな人が働いているかを見極める(銀行・お金を扱う=繊細なひと、など)同じことを伝えるにしてもあいて(企業)によって伝え方を変える事を戦略的に行う/違うマントを羽織る

即席の動機を曖昧な根拠のもと作ったものは空虚(日本/地元を元気に、役に立ちたいなど)
「自分はどんな人間でどんなことができるのか」

「アピールの仕方」
経験のアピール(主将でした)は×
質問の意図を汲む「アルバイトは何?→価値観や得たものを明確に伝えられるか?」
+その経験を今後どのように生かせるかを言語化、自分の言葉で話すことができるか?
Ex.「学生時代のこと以外で自己紹介してください」

「採用基準」
・0→1を創り出せる
・1→10、100に推進できる人
→のちのち成果を出すために自分で考えて行動、新たな成果を出せるような人材に

例① 地頭:論理的に物事を考えられるか、説明できるか、創造する力はあるか
→物事の考え方や捉え方が上手く、応用力に長けている/知的好奇心が旺盛で直観力がある
Ex 道筋を作って話ができる。ストーリー化。言葉を変えて説明できる。

〇鍛え方:教えてもらったことを自分の言葉で表現する。習ったこと、読んだことを先生となって人に説明する。を継続。なるほど、と言ってもらえたときはどう話しているかを意識

Q.部屋にあるものを売ってきてください
・発想力:1→10センス:売れそうなもの(時計など)を選び、人柄で売りに行く
0→1センス:マーケティングを行う(昼時だから食品、カフェで読むような書籍、仕事帰りに異性にあう様なら香水など)

〇発想力を鍛えるために
・興味のない、必要ないジャンルに興味を持つ(知識を広め、アイディアを組み合わせる際の材料に)
・うんちくを大事に(=深い知識、深い所から出るアイディア)
・人が捨てたものを拾え(本ライの用途からアレンジ、ex.ロングパンツを短パン、カバンに)自分ならこんなアレンジをする等

例② 同性に好かれる力:人柄が明確に出るから
・所属するコミュニティ、構成、いくつある?・飲み会などに誘われるか
気配りが何より大事、その場をどう盛り上げるか/何が必要か

例③ その場しのぎの力:アドリブ力、ピンチに動じず臨機応変に切り抜けられるか
予想だにしない質問「1億挙げるから起業してみて」

〇鍛え方:知らないことに触れてみる。質問を投げてもらう。
「1分間プレゼン」突然写真を出してプレゼンする。1分間切り抜ける。

大学で身に着ける能力①自分をアップデートする力(既存の価値観にとらわれない。新しい価値観にふれ、柔軟に吸収していく。嫌いな人に会ってその人の価値観に気づく。)②環境に適応する力(複数のコミュニティに所属する)③課題発見力(何が原因か?を視野を広げ多面的に考える。)


「論理的思考」
お客様の立場になって考える。効率よくオーダー対応するには。先読みしてサービスを提供。
→自分の強みを生かすためにはどんなアルバイトがよい?どんな能力を身に着けたい?

〇自らの経験で得た価値観や能力が伝わるように面接官とコミュニケーションをとる


「未来志向」
2050年、どんな人間?
家族できている→幸せな家庭、、、△
2050年は人口が1億人を割っている。労働力は5000万人を下回る。GDPが減少する。政策により定年の引き上げ、女性の労働の在り方(在宅など)副業や障碍者の社会進出、外国人の流入。AI。

現代社会の変遷についていけるか。働く人の市場価値や未来が変わる中、ついていけるか。

〇リアルに想像する
日本/世界の情報を集める。テクノロジーの進化、文化、価値観の変化などの知識を得る。
空飛ぶ白バイ、LINEは2011年、iPhone2007年すたーと

「自分の知識の棚卸」
今持っている知識が本当に役に立つのか?VS AI
ネット記事の鵜呑みになっていないか、間違っていないか、どこから得た者か

「雇用の未来」
・47%がAIによる“代行”が可能になる。AIの仕事=ルーティンワーク人間にしかできない仕事=コミュニケーション

「2ランク上の世界に身を置く」
=社会人と話す。ディベート。社会人レベルのコミュニケーションをみて自分の能力との差を把握→課題を可視化。
コミュニケーション=印象力、空気を読む、理解力、伝達力。

「want→mustにする」
未来を見て現実の自分に足りない事を必死に埋める、なにすべきか?「逆算思考=未来志向」
Q.この会社に入って何をしたい?
=何をやらなければならないのか?それをもとに業界や企業を選んでいるか
→自分なりのやらなければならないことを探す。情報収集

「安定的職業とは」
A. これからの時代では特別な能力、才能を持つ事が必要。ヘッドハンティングされ続ける人材になる事。自分の市場価値を高める。
未来志向×ライフデザイン=キャリアデザイン (逆算×理想=現在の立ち位置)
筏下り(目標を定めずに目の前の事に集中する時期)
山登り期(キャリアを積んで判断材料を増やし、目標を定めてプロセスを踏んで上り詰める)

ラフティング型キャリアデザイン
・激流を下る(就労環境の変遷の激しい未来、時代の流れを察知する能力)
・飲み込まれたり落ちないようにする(その中で目標を定め、必死に努力する姿勢)
・チームワーク(ビジネスに必要な社内外の連携、協調、助け合い)
・自分自身を鍛える(これからの時代に必要な知識やスキルを磨く、先見性等)
仲間とtry & errorを繰り返して自分の能力を高める。

ボルダリング型キャリアデザイン
・のぼる山にこだわらない(自由な目標設定)
・頂上の景色が目標ではない(試行錯誤のプロセスを楽しむ)
・のぼる道筋を自由選択(様々なキャリアを選ぶ)
・挑戦レベルが異なる(自由なキャリア設定)
自分なりの譲れない軸、物差し(判断基準)を持つ

「らいふでざいん/妄想キャリアデザイン」
自分の理想とする世界は?そこで生き抜くために必要なアイテムは?
働く未来を想像し、当たる壁、違和感などを把握→リアルに近づける。

「出来事、事件を様々な要素を組み合わせてみる、多角的にみる」
考える癖←教養を身に着ける!!!

一般常識、学問、文化、芸術、歴史、はもちろん重要
新しい教養=物事の本質に迫ること
幅広いジャンルの情報を収集し、組み合わせて物事を見る。自分なりの情報基準を作る。

一度描いたキャリアデザイン、業界に身を置いてもそこから新しい価値観や情報をしっかりみるという価値観を持つことが重要。

 

自分はこれから何をすべきなのか、何ができるのか。をもとに自分の価値観を定義していく。
未来志向と自己理解を踏まえておこなう。
自分らしく働くために

 

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就職活動は何から始めればよいかわからなくなるな、と思って手に取ったこの本。

とても感銘を受けた。

実際に社会人と関係を持つ事で会話、議論を行い、自分に足りない能力を可視化する事、未来志向、ビジネスへ直結する能力の育成の重要さを何度も説いていた。

地頭力(論理的思考)が特に足りない能力である事、

・わかりやすくストーリー立てて話す能力、

・視野を広げるための生きた教養、

・未来志向型キャリアデザイン

が今育むべき能力だと痛感した。

依然バイトの面接に行った時も自分が言いたいことを先に言おうとしすぎて「それで~はどうなの?」と聞き返されてしまった。

「~は~です、しかし~なので・・という懸念もあります。」という言い方もできたのかもしれない。(最も相手との面接の認識のズレがあったことは否めないが)

だがコミュニケーション能力、地頭力、その場しのぎ力があれば確実に相互の意図が伝わる面接になっていたのは間違いない。

また普段の会話でもストーリーが前後したりして上手く伝えられないことが多い。

日常会話からも育てられる能力はある、まずは上記の能力を育むためにバイトや学問、読書の段階から既にスタートして、つてやコネをたどって社会人の方と話す機会を多く持てるように行動していく。

 

殻を破ろう、地道に一歩ずつ。